大きく出ましたが要するに勢いです。
ノリだけで作ったブログなのがよくわかるブログタイトルで大変気に入っております。
・ツイ廃にもかかわらずまだ書きたいことがあり、ノートを開く気力もなく、誰に聞かせるでもないが私のうざったい文章に抵抗のない友人各位にはなんとな〜く聞いてほしい気持ちもある、などのめんどくさい動機によりブログを開設。
・近所にあったカイロプラクティックのお店がいつの間にか閉店して、「テナント募集」の看板が無造作に立てかけてあった。
まだこの町に住むことになるなどと全く想像だにしない頃、今や自宅の目と鼻の先となった母校へバイトに行った帰りに一度だけ利用したことがあった場所だった。
当時は大学四年のクリスマス前、詳しい時期は忘れたがバイト二件かけもちプラス現在の職場の繁忙期研修(という名の単なるバイト)、さらに卒論だの口述試験だのでアホみたいに疲れていた私は(もうとにかく帰り道に魔法みたいにラクになりたい!!)と思ってしまい、スマホでお手軽に予約をし、バイトが終わるとスーツのまま急ぎ足でお店に向かった。
施術そのものは、普通によかった。
が、
口を開けば「クリスマスは近いけど彼氏はいるの?」だの「だめだよそんなんじゃ、イベントはイベントとして乗っからないと〜〜」だの「さっさと相手つかまえて夜景の見えるレストラン行かないと!」だの、
おまえは本当にこの平成20年台後半(当時)を生きているのかというレベルの発言が施術担当の店主(院長?/そこそこ若く見えた)から出るわ出るわ。
基本的にうつぶせなのでドン引きしているのも気付かれず、なぜ私はお金を払って背骨をバキボキ鳴らされながらセクハラを受けているのかと、かえって笑えてきてしまった。
施術も接客も気に入ってもらえたと勘違いしたのか帰り際に「回数券もありますよ〜よかったら!」などと勧められたが、「今日は手持ちがないので、また今度」とサクッと退店し、そのまま足早に駅に向かい、余計に疲れた心を感じながら(つぶれてしまえ)と思った。
思っただけで何もしていない。
レビューも、会話の内容を思い出すのすらげんなりしたので書かなかった。
引っ越してきてから近道の都合で前を通るたび、(二度と行くか)とちらりと思う程度のことだった。
どういう理由があったのかは知らないが、あれを続けてればそうなるわなとも思ったし、
なぜかほんの少しだけ羨ましくもなった。
お店は無くなったけど、もしかしたらほかの場所に移っただけかもしれないし、仕事を続けられないなにか大きな変化があったのかもしれないし、ふと旅に出ようと思っただけかもしれない。
なんにせよあの男の人は今もどこかで普通に生きているんだろう。
お店がつぶれると、そこにあったものみんな死んでしまったような気になるのだけど、実際はけっこういろいろ無事なのかもしれない。バランスが崩れただけで。
そしてそれを、外側の人たちは何も知らない。
それなら私がいましがみついているこの"普通"の生活は、そこまで拘るほどのものなのだろうか。
一回つぶしてまっさらにしてしまおうか、と最近よく考える。
示唆的〜〜!ってなったから書いてみたけどほぼ思い出し怒りでしたね。供養供養。
・それとは全く関係ないけど砂漠に行きたい。
今年はどこかで大島にいくぞ。
・眠りが浅くて短い日々が続いている。
身近にもっと緊急性の高い過労人間がいるのでついつい(まだまだ)と思ってしまうけど、私何年か前は一時期ほぼ寝たきりっつーか廃人だったやんけ、と思うとよくやってるほうじゃんと思う。
ていうかもう気分は余生なんですよね。
キラキライキイキしてらんないんですよね。
優等生ムーブが得意なので勘違いされがちだけど、自己実現とか別にいいです。勝手にやります。お世話はしなくて大丈夫です。
最終目標「死ぬまで生きる」だから。
方法は問わない。
とりあえず目下、ぐっすり寝たい。
・メガネ踏んづけて歪んだ。
歴代のメガネ全てをなくすか壊すかしているメガネクラッシャーとは私のことだ……
ほかの持ち物ならまだしもメガネの扱いだけこんなにアレなのなんなんでしょうね。
基本コンタクトにしておいて正解だったね。
一人暮らしで視界を奪われたら即ち死だ。
裸眼でチャーハン作ろうとして髪の毛燃やしたこともあるし、裸眼でレンジ操作間違えて発煙させたこともあるしね。
メガネ以前の問題な気がしてきた。
・ひとまず満足した。
またびゃ〜〜〜〜って書きたくなったらここに書きます。