・仕事がぜんぜん片付かない。ただでさえ忙しいのに人手が足りず、ただでさえ人手が足りないのに忙しい。さらになけなしの人手が体調不良や研修で削られ、シフト制のため残業もままならない(残っても自分の仕事に時間が割けない)などなど問題は山積みで、あれだけ嫌がっていた休日出勤(サービス)を自主的に行わないと首が回らないほどだったが、ふと我に返ってしまった。
いやなんでだ?休みは休みだろうが?
そうは言ってもここ数日持ち帰り書類仕事(研修のあれこれなのでマジで日常業務に関係ない)したりしてるけど、休みに行くのは違うな?
というわけでこれからも「その場にその日に行かなきゃらちがあかない」状況でない限りは断固休みは休みたいと思う。そんな状況に陥ることがないように頑張ろう。だいたいこんなこといちいち決意しなきゃならんのがおかしいんだよな。
あとお客様たのむ、来店即"全指の間にカードの束を挟んでラックを埋めている店員"に物の場所を案内させようとするのちょっとだけ待って。急ぎじゃなかったらせめて一周して。他にもいるから。少なくとも手に物理的な余裕のある店員は必ずいるから。ほんとごめんね。私も接客だけしてたいよ。いやそれは嘘だな。
・職場で胃腸炎が猛威をふるっており内臓よわ子にとっては控えめに言って地獄。しかも売り場でマスク禁止。防御を禁じられた虚弱クソ野郎はよく食べてよく眠り元々低い免疫力をこれより低下させないよう尽力するしかないのである。無理では?
あふれだす仕事の愚痴。個人ブログなんてこんなものです。全員で社会呪っていこうぜ!
・布団に潜っても足が冷えたままだと冬が来たなあと思う。まだ欲しいコートを買えていない。去年は(もう社会人なんだし大人らしい服を着よう)と思ったりしたけど、今は似合ううちに似合う服着ようやとしか思わない。だってこれからずっと大人だし、どんどん子供から遠ざかるんだもの。背伸びしたり落ち着いて大人っぽくするのはいい、諦めるのはいやだ。もっと頭おかしい服着たい。無難なコートに無難なストールひっかけたりするのは、もう少し先でいい。
・それなりにひどい目にも遭ったけど一人暮らしが大好きだ。あんまり好きなので、自分は他者との共同生活そのものが根本的に向いてないんじゃないかと思っていた。
けど、そんなことないかも?やっぱ相性の問題であり私個人の欠損ではないかも?と思えることがあったので(特別なイベントがあったわけではない)、ちょっとお得な気分だ。
このまま欠けっぱなしで何者にもなれないと思っていたけど、ひとりでいても誰かといても今よりまるくなれる可能性がある。
なんだ、誰かと生きても楽しくなれるんじゃん、と腑に落ちたことが私のパーソナリティにとってはかなり大きいことだった。誰かと生きる予定はいまのところ無いし、やっぱり一人暮らしは大好きだけど。
カーテンの柄はまだ変えられていない。