いもいもなにいも

おいものなんでもない日

怒りは胃にくる

 

詳しくは書けない。書けないが、めちゃくちゃに怒り狂っている。

「大した被害ではない」みたいなことを、私以外の誰も、口にする権利はない。金額的なことを言えば(「時価の相場だとこのくらいですね」と言われたアホみたいな金額をそのまま足して被害届に記載しただけなので)たしかにそうかもしれないが、そういう話ではない。テメーの不始末で回らなくなったテメーの首を他人の部屋にあるノートパソコンで賄おうとするな。ただ隣に住んでいる女というだけで「ついでに」性欲の捌け口にするな。土足で人の部屋に押し入って、あらゆる尊厳を踏みにじっておいて、「パスワードがわからなかったし、怖くなったのでパソコンも下着も数日後下のゴミ捨て場に捨てました」だあ????じゃあ返せや!!!!!!!!!!!アホか!!!!!!!!!!!!!

(発言の真偽は疑わしいですが私にはそれを証明するすべがない、何しろそこに住めなくなっていたので)(何かしらのルートでパソコンは売ってんだろなあとは思う)

 

そのほかにも自分がしたことを何ひとつわかってないな、みたいな発言や態度に終始していたので、怒るのあんまり得意じゃないのに怒りが抑えられずに大変だった。気が狂って笑い出しそうだった。この場でよくもまあそんな態度でいられるものだ。フリでもなんでも反省の色を見せるべきではないのか?気弱そうな弁護士さんが業を煮やしたように、「……結果的にそのあと金銭の工面はできているんですよね?それなら被害者宅に入る意味はなかったじゃないですか?」と犯人を諭すような感じになってて(全然弁護できてないけど立場的に大丈夫なんかよ)と私が心配になってしまった。検察の女性はグサグサ抉るように詰めてくれていて少し胸がすいた。犯人はどちらにも、「まあ……そうっす」「…….的な感じです…」と、そこでそれはあかんやろという口調でボソボソ答えていた。そして何度か前言と噛み合わない受け答えをしていた。事前に決めたストーリーもまともに追えないようだった。

帰りの会で「〇〇くんがぶったんです」って言いつけられた小学生みたいだったな。口もとでぶちぶちいって、ごめんなさいも言いたくなくて、先生に「聞こえるように言いなさい」とたしなめられる小学生。

お前がやってんの犯罪だし、これ帰りの会じゃなくて裁判だからな。

こんなどうしようもない人間のお粗末な悪あがきのために、私は何度侮辱されたらいいんだろう、と思った。

判決後(閉廷直前)、裁判長からの「被告人は最後に何か言うことはありますか」というおきまりの質問に被告は、

「あ………大丈夫です」と答えた。

ここに私がいるのに気付いているのに、ちょっと迷ったみたいなのに、「すみませんでした」も言えないんだな。

 

帰りのエレベーターホールで家族と弁護士と一緒に固まっている被告と偶然目があってしまったが、呆れと怒りで心が無になっていたので、そのまま睨みつけられたのか、仕事の癖で微笑んでしまったのか、思い出せない。

怯えた目をしていた。

お前がいま怯えているのは、全部お前のせいだよ。

 

執行猶予ついたけど別件もふつうに事件になってるはずだからその点どうなってるのかな?と思いますがぜんぜんわからない!!!人生ナメてるし全く猶予を与えたくない!!ていうか別件あの感じだと九分九厘性犯罪!!!死ね!!!!!女が女であるだけで力ずくでどうこうできると思ってる人間全員焼けただれて死ね。下着ぐらいとか思ってる奴は耳から脳みそ流れ出して死ね。

死ねとか言っちゃいけないなってわかってるんですけどね、もうオブラートの在庫が無いし怒りの導火線は全部ちぎれた。

 

この屈辱を忘れてはならないなと思って勢いのままで書きました。理性はない。

 

ぜってー幸せになってやるからな。

だけど今日は疲れた………………

 

明日から五日間ド繁忙期クライマックス連勤です。笑顔でお仕事ガンバリマス!!!!!!!!!!!!!!!生活が!!!!!!あるから!!!!!!!!!!!